• 検索結果がありません。

岡崎共通施設(1ページ) 分子研リポート2009 | 分子科学研究所

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "岡崎共通施設(1ページ) 分子研リポート2009 | 分子科学研究所"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

分子科学研究所の概要 27

2-7 岡崎共通施設

2-7-1 岡崎情報図書館

岡崎情報図書館は機構(岡崎3機関)の共通施設として3研究所の図書,雑誌等を収集・整理・保存し,機構(岡 崎3機関)の職員や共同利用研究者等の利用に供している。

現在(2009.12)岡崎情報図書館は雑誌 1,483 種(和 287,洋 1,196),単行本 96,206 冊(和 14,755,洋 81,451)を所 蔵している。

また,学術雑誌の電子ジャーナル化の趨勢にいち早く対応するよう努めており,現在,機構(岡崎3機関)として 約 11,000 誌の電子ジャーナルが機構内部からアクセスできるようになっている。

岡崎情報図書館では専用電子計算機を利用して,図書の貸出しや返却の処理,単行本ならびに雑誌の検索等のサー ビスを行っている。このほか W eb. of. S cience,S ciF inder. S cholar 等のデータベース検索や学術文献検索システムによる オンライン情報検索のサービスも行っている。また,ライブラリーカードを使用することによって,岡崎情報図書館 は24時間利用できる体制になっている。

2-7-2 岡崎コンファレンスセンター

岡崎コンファレンスセンターは,国内外の学術会議はもとより研究教育活動にかかる各種行事に利用できる岡崎3 機関の共通施設として平成9年2月に竣工した。センターは共同利用研究者の宿泊施設である三島ロッジに隣接して 建てられている。

岡崎3機関内の公募によって「岡崎コンファレンスセンター」と命名された建物は,延べ床面積 2,863. m

2

,鉄筋コ ンクリート造2階建てで,大型スクリーン及びAV機器等を備えた200余名が参加可能な大会議室,120名の中会議 室,100名の小会議室などが設けられている。中・小会議室はそれぞれ会議等の目的に応じて2分割して使用するこ ともできる。

2-7-3 岡崎共同利用研究者宿泊施設

自然科学研究機構岡崎3機関には,日本全国及び世界各国の大学や研究機関から共同利用研究等のために訪れる研 究者のために三島ロッジという共同利用研究者宿泊施設がある。施設概要は下記のとおりで,宿泊の申込みは,訪問す る研究室の承認を得て,web 上の専用ロッジ予約システムで予約する。空室状況も同システムで確認することができる。

三島ロッジ. 室数 シングル:60室 ツイン:14室 ファミリー:20室. 共同設備:炊事場,洗濯室,公衆電話,情報コンセント

また,長期宿泊者用として新たな宿泊施設「明大寺ロッジ」を建築中であり,平成22年度初旬に完成の予定となっ ている。完成の際には,これまで入居を許可されていなかった総合研究大学院大学に所属する留学生用にも8室を割 り当てる予定となっている。施設概要は下記のとおりで,宿泊の申込方法等はすべて三島ロッジと同様になる見込み である。

明大寺ロッジ. .室数 シングル:14室 ファミリー:3室

2-7-4 職員会館

職員会館は機構(岡崎3機関)の福利厚生施設として建てられ,食堂,喫茶室,和室,会議室,トレーニング室等 が設けられている。

参照

関連したドキュメント

旅行者様は、 STAYNAVI クーポン発行のために、 STAYNAVI

全国の宿泊旅行実施者を抽出することに加え、性・年代別の宿泊旅行実施率を知るために実施した。

INA新建築研究所( ●● ) : 御紹介にあずかりましたINA新建築研究所、 ●●

第16回(2月17日 横浜)

(2)施設一体型小中一貫校の候補校        施設一体型小中一貫校の対象となる学校の選定にあたっては、平成 26 年 3

1人暮らし 高齢者世帯 子世帯と同居 独身の子と同居 長期入所施設 一時施設 入院中 その他

平成 28 年 3 月 31 日現在のご利用者は 28 名となり、新規 2 名と転居による廃 止が 1 件ありました。年間を通し、 20 名定員で 1

特定原子力施設の全体工程達成及びリスクマップに沿った